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あらゆるコミュニティ論を根底から覆す

常連」という
概念を撤廃する

まったく新しい場づくり原論!

又吉直樹さん推薦!
又吉直樹さんの推薦帯が付いた『常連のいない場所づくり』書影

常連のいない場所づくり

尾崎昂哉 著

大いに共感しました。

想像力と優しさ、そしてユーモア。

本書の論理は、世界に「楽しい」を増やす力を宿していると思います。

又吉直樹さん

質問は手抜きコミュニケーション

質問をしない会話術

いつ、何度来ても未知の魅力がある

常連≠リピーター

年齢や属性で差別しない

小学生から大人まで

追い出すのではなく、説明とお願い

出禁より教育

あらゆる場所づくりに応用できる考えかたとは?

職場・学校から地域、家庭まで

「常連がいない」とは交流を否定することではない

誰かを特別扱いしない

常連がいないということは、交流を否定することではない。誰かを特別扱いすることなく、その場にいる誰もが開かれたひとつの場を共有するための考え方である。

その日だけの関係が立ち上がる

人が居合わせたとき、そこに交流が生まれ、その日だけの思いがけない関係が立ち上がる。

実践から、方法へ

日々の実践と、会話術や運営、発信の工夫から、「常連のいない場所」がどのように成り立つのかを描き出す。

目次

序論 常連はなぜ嫌われるのか

  1. プロローグ

第1章 場をつくる

  1. 教師をしながらバーに立つ
  2. 手づくり脱法バーの日々
  3. 「場」はどこにでもつくれるか
  4. 夜学バーでの実践
  5. 関係とは遊び場のことである

第2章 会話術

  1. 凡テンダー
  2. 質問という暴力
  3. 「昨日ね、」
  4. 複数の人に同時に話しかける
  5. 具体と抽象を行き来する
  6. 「久しぶり!」―再会について―
  7. 会話をする必要はない

第3章 運営のしかた

  1. 「場」を続けるためのお金の話
  2. 小学生に来てもらうには
  3. 出禁より教育
  4. 開かれた場のリスクマネジメント
  5. スタッフにも説教をさせる
  6. 返報性の原理と単純接触効果(の拒絶)
  7. カテゴライズはされないほうがいい
  8. コロナ禍をどう乗り越えたか

第4章 つながる

  1. あえて遠くから人を呼ぶ
  2. ショップカードとホームページ
  3. ファンと常連の違い
  4. 常連のいない場所の見つけかた
  5. 場づくり原論

遠心 結論ではなくて。

著者紹介

尾崎昂哉

著者・尾崎昂哉の近影

1984年生。名古屋市立向陽高校、早稲田大学教育学部国語国文学科卒。教育事業(中・高の国語科教員など)、文筆活動、場の運営という三本柱を生業とする。新宿ゴールデン街の間借り、「尾崎教育研究所(おざ研)」を経て2017年上野に「夜学バー」開業。2026年「株式会社夜学」を立ち上げ取締役に就任。

「常連のいない場所」の最大の魅力は、
予測不可能なところにある。

何が起こるかわからない無限の闇は広く深く、でもそれほどの怖さはない。

その先に楽しさと仲良し、
そして「世の中をよくする」
使命が見えるからだ。

『常連のいない場所づくり』帯付き書影

BOOK INFORMATION

常連のいない場所づくり

尾崎昂哉 著

定価
2,420円(税込)
仕様
四六判・250頁
発行
2026年8月31日
出版社
夜学
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